子供と私
いよいよクリスマスイブですね。
素晴らしい天気でサンタさんも今日は配達びより?
ですね。昨日はatsuさんファミリーがクリスマスランチに来て下さりとても楽しい時間を過ごしました。
とっても楽しかった~~♪あっまた写真を撮るのを忘れました。
ルッコラパパはめ~~ちゃんにメロメロ
ルッコラが小さい赤ちゃんだった頃を思い出してしみじみとしておりました。
ルッコラはカナゴンくんとず~~~~~~~~~っとお隣の部屋でおしゃべりしながらわいわいと遊んでくれていて
大人もたくさんお話が出来て本当におおきくなったんだなぁと管理人もしみじみ・・・
でも時々大人の様子をチェックしに来るルッコラサンタとカナゴンサンタ
『寝ててくださ~い』って言いながらぐひぐひ言いながら入ってきては
プレゼントを置いて行くフリをしてぐひぐひ出ていく二人
ごっこ遊びも上手になっていろんな成長を感じる一日でした。
atsuさんファミリーありがとうございました。ごちそうさまでした。
クリスマスイブにとても良い作品を友人からプレゼントしてもらったので紹介します。
カリール・ジブラン
そこで、子供を胸にかかえた女が言った。
お話ください。子供のことを。アルムスタファは言った。
あなたの子は、あなたの子ではありません。
自らを保つこと、それが生命の願望。
そこから生まれた息子や娘、それがあなたの子なのです。
あなたを通してやって来ますが、あなたからではなく、あなたと一緒にいますが、それでいてあなたのものではないのです。
子に愛を注ぐがよい。でも考えは別です。子には子の考えがあるからです。
あなたの家に子の体を住まわせるがよい。でもその魂は別です。
子の魂は明日の家に住んでいて、あなたは夢のなかにでも、そこには立ち入れないのです。
子のようになろうと努めるがよい。でも、子をあなたのようにしようとしてはいけません。
なぜなら、生命は後へは戻らず、昨日と一緒に留まってもいません。
あなたは弓です。その弓から、子は生きた矢となって放たれて行きます。
射手は無窮の道程にある的を見ながら、力強くあなたを引きしぼるのです。
かれの矢が早く遠くに飛んでいくために。あの射手に引きしぼられるとは、何と有難いことではありませんか。
なぜなら、射手が、飛んで行く矢を愛しているなら、留まっている弓をも愛しているのですから。
―カリール・ジブラン『預言者』(佐久間彪訳、至光社、1984年)より―
追伸:
みなさまが心浮き立ち華やぐ今日に
とてもとても深い悲しみを
背負っていらっしゃるAさん。
どうかAさんの悲しみが少しでも和らぎますようにてらこや一同願います。
Aさんの笑顔をサンタさんに願います。
どうぞお体は大切に・・・・・・
てらこやからのお願いです。
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